とうめいなたべものをさがしにいく

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不遇な植物(0126)

ヘクソカズラという、初めて聞いたら誰もが面食らいそうな名まえの植物をご存知ですか。漢字で書くと屁糞葛、字面の圧がすごい。葉や茎からくさいにおいがすることから名付けられた、可哀想な由来を持つ君。中国などでは生薬として活躍するも、名まえは鶏の糞の藤と書くらしいから、とにかく不遇である。

ちょっと人前で言うのがはばかられるほどの名まえなので、以前お花屋さんでこの植物を見つけた時には店員さんと、「すみません、これってあれですよね?(言いたくない)」「あ、はい、、なんていう植物かご存知ですか?(言いたくない)」「あ、あのう、へく、へく、、」「はいそうですそれですぅ」という何とも探り探りな会話をしたことがある。

そんな可哀想なツル性植物ヘクソカズラだけれど、名まえに反して見た目がウルトラかわいい。花は周りがクリーム色で中心がピンク。たとえるなら田舎の美少女のような素朴な可憐さ。
花や実のなる夏から秋にかけてはまだ臭うらしいけれど、葉が枯れ落ち茎が茶色に、実が茶黄色になる今ぐらいにはすっかりにおいも枯れ、ほぼ無臭化。

そこらへんに巻きつきながら生えているまじでどこにでもある植物なので、そんなドライ化したころを見計らってたまに拝借しては家の壁に飾っている。

毎年少しずつ増えて3枝になったので、オリーブで作ったリースに巻きつけたらよい感じに。よく見ると経年?個体差?によって色の濃淡があるのがかわいい。

ところで↓この写真、撮ってから気づいたけれど、真ん中に女の子がいるように見えやしませんか。かわいいな!


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